
八高線C
高麗川〜小川町
↑八高線B 拝島〜高麗川へ
「高麗川」から先は、『川越線』に乗り入れる、『八高南線』
の電化車両と、
『八高北線』のみを走行する、気動車に分かれる。
『八高線』はここから先は電化されておらず、ローカルさが一層増す。
だが、気動車はワンマン運転でない場合もあり、日中は3両編成で運行したりもする。


「高崎」行きである。他にも、「小川町」行きなどの区間列車もある。

このように、一両編成型のものを、
最大で3両連結して走行する。
全部にディーゼルエンジンが付いている事から、
かなり重い編成の車体のように思えるが、、




架線がない単線。
東京近郊でもあまり見られない。

しばらくは住宅地が続いていたが、だいぶ田舎になってきている。

のどかな雰囲気が続いていく。
↑埼玉県 日高市
↓埼玉県 入間群 毛呂山町
毛呂
2面2線

一応、この駅の近くには、『東武越生線』の、「東毛呂駅」もある。
そちらの方が圧倒的に乗客は多い。
↑埼玉県 入間群 毛呂山町
↓埼玉県 入間群 越生町

道中、東武鉄道の線路が合流してくる。

複線ではなく、となりは、『東武鉄道』の線路だ。
単線+単線で、どちらかと言うと、『東武鉄道』の線路の方が新しい。
そして肝心な事は、『東武鉄道』は、電化されているという点だ。
非常に大きな格差である。
越生
2面4線(八高線 1面2線)

『東武鉄道』の車両が見えてくれば、「越生駅」

この駅で行き違いをする事もあり、
しばらく停車をする。
『東武鉄道』は終着駅なので、ここから先、『八高線』だけの単線に。

『東武鉄道』の方が車両が真新しく見える。

「越生駅」を出ると、田畑などが広がっていく。

枕木も埋まっているような、線路がくたくたの山道をも走る。
↑埼玉県 入間群 越生町
↓埼玉県 入間群 ときがわ町
明覚
2面2線

ローカルな駅。車両交換も行われる。

線路に雑草が茂っていて少し心配。

山の中へと入っていく。

畑の横にこっそりと線路が。

↑埼玉県 入間群 ときがわ町
↓埼玉県 比企郡 小川町

小川町
1面2線(八高線)

『八高線』では一つの拠点となる駅。
この駅を終着とする系統も、少なからずある。

『東武鉄道』もやって来ている。
こちらも一つの拠点となる駅らしく、
2面4線とJRよりも大きい。
八高線D 小川町〜寄居→

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