東海道本線(JR東海)78(関ヶ原〜柏原)
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JR東海
東海道本線
「関ヶ原」 |
歴史的によく知られる駅、「関ヶ原駅」になります。
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駅構造 |
島式ホーム2面4線(地上駅) |
乗り換え |
なし
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所在地 |
岐阜県不破郡関ケ原町関ヶ原 |
キロ程 |
423.8km(東京起点) |
備考 |
歴史的に有名な名を冠してはいますが、
今は住宅地の中にある駅となっています。
通称、『垂井線』が分岐している駅で、
岐阜県境にも位置しています。
そしてこの駅から、峠越えが行われる為、
『東海道本線』はかなり蛇行して運行します。
関ヶ原古戦場、関ヶ原町役場の最寄り駅です。
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「関ヶ原駅」を出発します。
「関ヶ原駅」を出ると、
周囲を木々に囲まれ、建物もめっきりと減り、峠越えが始まります。
次の「柏原駅」までは、7.1kmもあり、
ずっと線路が蛇行した中を進んでいく事になります。
繰り返されるカーブです。
直線も短くなっています。
この辺りが、岐阜県と滋賀県の境界になっています。
「米原駅」に到着するまでは峠越えが続きます。
やがて蛇行しながら開けた地に
『東海道本線』は姿を現し、
「柏原駅」に到着します。
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