東武伊勢崎線B(曳舟〜北千住)

↑東武伊勢崎線A 浅草〜(押上)〜曳舟



『半蔵門線』からの乗り入れ車両は、
ステンレスボディにパープルラインですぐに分かります。

『東武伊勢崎線』内では、各停ではなく、
全て準急か急行で運行します。


「曳舟駅」を出発します。



特急スペーシアが入線してきました。


東向島
2面2線

2面2線のシンプルな駅で、各駅停車しか停車しません。
一応、10両編成に対応した駅ですが、
『半蔵門線』直通電車は停車しません。



高架の複線が続きます。



カーブしながら地上へ行きます。


鐘ヶ淵
2面2線

カーブした駅ホームの間に2面2線の通過線がある駅です。
これは、『半蔵門線』直通運転の開始時に付けられたものです。

しかし、線路自体が大きくカーブしてしまっているため、
通過する列車も速度を落とします。

通過線はあくまで追い越しのための線路なのでしょう。



このようにホームもかなり湾曲した姿となっています。



カーブしながら住宅地を走り抜けていきます。



直線のまま走行し、首都高の下を潜ります。





堀切
2面2線

カーブしながら入線する駅です。
ここも一応10両編成に対応しています。
『半蔵門線』の乗り入れ計画が持ち上がった時は、
『半蔵門線』乗り入れ車両は、
各駅停車も停車する予定だったのでしょうか?


牛田
2面2線

京成電鉄
京成本線(京成関屋駅)に乗り換え→

『京成電鉄』に乗り換える事が出来る駅ですが、
駅名は異なっています。



「牛田駅」を出ると、すぐに上下線の間に留置線が広がります。



「北千住」折り返し列車のために、
使われているであろう留置線は3本あるようです。



留置線が合流していきます。



「北千住駅」へは、地上から入線していく事になります。
『東武線』には3階ホームもあるのですが、
そちら側は、『東京メトロ 日比谷線』乗り入れ専用で、
こちら側には繋がっていません。



「北千住駅」でも『地下鉄 千代田線』を除けば、
最も下層に入っていく事になります。


北千住
2面4線(東武伊勢崎線 1Fホーム)
2面3線(東京メトロ日比谷線乗り入れ 3Fホーム)

JR東日本
常磐線に乗り換え→
常磐緩行線に乗り換え→

東京メトロ
日比谷線に乗り換え→
千代田線に乗り換え→

首都圏高速鉄道
つくばエクスプレスに乗り換え→



『東武線』のホームの向こう側には、
『JR常磐線』のホームがあります。



そして、こちらは3階ホームです。
『東京メトロ 日比谷線』からの乗り入れ車両は、
折り返しでもそうでなくても必ずこのホームに入線します。

5番線は、1面1線のホームです。



これは、『東急東横線』からの乗り入れ車両で、
「北千住駅」で折り返します。

東武伊勢崎線C(北千住〜竹ノ塚)
東武伊勢崎線C(北千住〜竹ノ塚)

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